会社概要
あらたなショリューションを提供する
ネットワーク型リーダーカンパニー
経営理念
- 物づくり価値を、共有したネットワークを形成し、地域産業の発展に貢献する。
- 小型・精密分野におけるコアー技術を高め、これ等を核とした諏訪ブランド商品を創造する。
- 顧客の目線に立ち、常に創造的価値を、提供できる活動を基本とする。
目的
21世紀の新たなる地域産業活性化の為に、高められたコラボレーター群の物づくり技術をネットワークで結び統合型技術によりスーパーディバイス商品(部品、ユニット)をITシステムの活用にてスピーディに継続的に提供していく。
沿革
平成14年2月 | 「世界最速試作センター構想案」を、(財)長野県テクノ財団から提案される。 |
平成14年8月 | 世界最速試作センター構想が経済産業省の産業クラスター計画の一環として位置付けられ、関東経済産業局の支援のもと、地元企業11社・3大学・13機関にて「世界最速試作センター構想実現可能性調査委員会」をスタートさせる。 |
平成15年3月 | 「世界最速試作センター構想実現可能性調査委員会報告会」にて会社設立の方向となる。 |
平成15年6月 | 世界最速試作センター会社設立に向け、地元企業と(財)長野県テクノ財団とで「設立準備委員会」発足。又、関東経済産業局から平成15年度IT活用型経営革新モデル事業に対する助成金の支援が決まる。 |
平成16年2月 | 地元企業10社にて「(株)世界最速試作センター」の発起人会開催される。 |
平成16年4月5日 | 「(株)世界最速試作センター」設立 |
平成17年8月 | 参画企業より4名派遣で体制強化 |
平成18年11月 | NHK「クローズアップ現代」で会社紹介の放映される。 |
平成19年8月 | 共同(産・産・学)開発ユニット(力覚センサー)公開発表 |
平成19年8月 | SBC「ものづくり信州」に放映。 |
株式会社 世界最速試作センターの概要
[称号] | . | 株式会社世界最速試作センター | ||
[略号] | R・P・S (Rapid PreProduction Support) | |||
[主な事業内容] | 産-学、産-産連携により医療/福祉、情報/通信、環境、バイオテクノロジー、 宇宙/航空/自動車、新製品製造技術の分野を中心にした精密部品、ユニット 製品の企画、試作、量産、販売を行う。 |
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[本社所在地] |
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[設立年月日] | 2004年4月5日 | |||
[資本金] | 2040万円 | |||
[出資会社] | インダストリーネットワーク株式会社/ニデックインスツルメント株式会社 株式会社ソーデナガノ 株式会社ダイヤ精機製作所/野村ユニソン株式会社 株式会社八十二銀行/八十二キャピタル株式会社 株式会社平出精密/株式会社ミスズ工業 (50音順) |
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[支援団体] | 財団法人長野県テクノ財団 | |||
営業担当ごあいさつ
代表取締役
中嶋 清隆
お客様の[アイデアを実現させたい]という要望を
弊社人材と弊社ネットワークを活用して解決していきます。